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霧島市

きりしまし霧島市姶良・伊佐地域

霧島山や温泉郷が有名な鹿児島の空の玄関口

国内の主要都市や離島をつなぐ路線に、国際線ターミナルも持つ鹿児島空港がある霧島市。高速道路やJRも通っておりアクセスが良く、鹿児島県内で2番目に人口が多いまちです。霧島山や国宝・霧島神宮、霧島温泉や妙見温泉などの温泉郷も有名。錦江湾奥に位置し、南部の海岸沿いでは桜島を望むロケーションでの海水浴やキャンプなども楽しめます。黒豚や黒牛、芋焼酎や霧島茶など特産品も豊富です。

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基本データ

人口・面積

人口 125,028人(令和4年4月1日現在)
面積 603.18㎢(令和4年4月1日現在)

気候

気温 年間気温16.7度、年間最高気温21.7度、年間最低気温12.2度
平均年間
降水量
年間降水量3,474mm

交通アクセス

空港からのアクセス 鹿児島空港立地市、市内各所から30分圏内(鹿児島空港まで大阪から約1時間10分、東京から約1時間40分)
自動車 鹿児島市内から約40分(高速道路利用時 溝辺鹿児島空港IC〜鹿児島北IC)

各種機関

公共機関 総合体育館、野球場、陸上競技場、文化会館、市民プール(温水プール)、音楽ホール、歴史資料館、図書館、児童公園、温泉センター
管内の公共交通機関 JR、民間路線バス、旧市町単位での巡回バス
医療機関 病院:13、診療所:106、歯科診療所:55 ※うち救急病院は6施設
教育機関 小学校:35、中学校:14、高校:6、高専:1、短大:1、大学:1

産業・特産品

主な産業 卸売業、小売業、宿泊業、飲食業、建設業、医療・福祉、製造業
主な特産品 関平鉱泉水、黒牛、黒豚、霧島茶、福山黒酢、ブルーベリー加工品

霧島連山(霧島錦江湾国立公園)

霧島連山(霧島錦江湾国立公園)

鹿児島県と宮崎県の県境に広がる霧島連山。最高峰の韓国岳や天孫降臨神話で知られる霊峰・高千穂峰など、20数座の山々が連なっています。大昔の火山活動を忍ばせるダイナミックな地形や豊かな植生、四季折々の美しい景色は多くの登山客を魅了してやみません。昭和9年に日本初の国立公園に指定。山麓には個性豊かな温泉旅館や温泉施設が多数あります。

霧島神宮

霧島神宮

天孫降臨神話の主人公・ニニギノミコトを祀る霧島の代表的な観光スポット。緑深い霧島山の麓に鮮やかな朱塗りの社殿が鎮座し、荘厳な雰囲気が漂っています。現在の社殿は1715年、第4代薩摩藩主・島津吉貴公によって復興されたもの。内部には薩摩藩独自の地方色が見られる龍柱や、書画、絵画、彫刻などが豪華にほどこされており、2022年には本殿・幣殿・拝殿が国宝に指定されています。

嘉例川駅

嘉例川駅

現在も運行されているJR肥薩線の沿線駅として明治36年に開業。110余年の歳月を刻む鹿児島県内で最も古い木造駅舎です。現在は無人駅ですが、タイムスリップしたような木造駅舎のレトロな雰囲気や、看板猫を見に訪れる人が後を絶ちません。土・日曜のみ販売される「嘉例川弁当」(要予約)も人気。

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相談窓口

企画部地域政策課 中山間地域活性化グループ

電話 0995-45-5111
メール chiiki@city.kirishima.lg.jp
Webサイト https://www.city-kirishima.jp/hisyokouhou/shise/ijuteju/index.html

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