南さつま市 – 村主 賢治さん

2012.11.01

兵庫県からIターン

住所 鹿児島県南さつま市坊津町
移住した年月 2012年11月
移住前の住所 兵庫県→十島村→南さつま市
家族構成 単身で移住(家族:妻・長男・長女で孫4人)
仕事 自営業(魚醤・魚の燻製の製造販売)
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移住した理由

もともと30年近く水産加工品会社の営業をしておりましたが、52歳のときにどうしても島暮らしがしたく子供の大学院・大学の卒業を機に妻に内緒で退職(自己都合)願い出しその晩、事実を妻にはじめて話しましたら恐ろしいくらい激怒されました・・・

トカラ列島に単身移住(島で必要と思われる資格は全て取得、調理師・船舶免許・ホームヘルパー2級・大型特殊・フォークリフト・危険物取扱など)70人ほどの島に漁船を購入して漁師や特産品開発を11年間やっておりました。

その生活は私にとって最高でした。しかし、家族からもう少しアクセス(飛行機便がない週2便のフェリーのみ)の良いところに・・・云われ 泣く泣く以前から気になっていた坊津の移住を考えました。

移住してよかったこと

そんなわけで、船を係留させてもらえるところを鹿児島県水産技術開発センターの方に相談。ようやく坊泊漁協の加入を許可して頂きました。トカラで始めていたさかな醤油の製造を続けたいので漁民センターをお借りしてやり始めたのですが、新たに販路もなく気持ちは焦るばかり、友人から紹介された介護の仕事も時間が合わず2ヶ月で辞め、ますます焦るばかり、蓄えはどんどん減るばかり・・・

振り返れば完全に負のスパイラルに陥っていました。夜逃げも考える日々、ある番組で成功者は失敗してもあきらめないどうすれば続けて行けるのかを考える・・・そうだ続けていくお金を稼いで来たら良いのだ!!ハローワークに行き仕事を探そう!! 私の年齢で仕事は無いが仕事を選ばなければ何とかなる・・・

採用されたのは病院の調理の仕事、必死に働きました。終わってから自分の仕事・・・必死でした。そんな姿を周りの人が助けてくれるようになり現在に至っています。今では自分の仕事のみ専念し商品も売れるようになって来ました。生産が追いつかないくらい・・・

「想いは必ず実現する」を実践していることです。

移住を考えている人へのアドバイス等

私の場合は自分で産業を起こすのが目標でしたから、自分の得意な分野で挑戦しましたから地域に役立つ人間になること、いたわりや優しさ・思いやり・楽しさが大切!!
失敗してもどうすれば続けられるかを考え、必ず想いは実現する!!です。

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