鹿屋市 – 平田 誠さん

2004.03.01

大坂府からIターン

住所 鹿屋市
移住した年月 2004年3月
移住前の住所 大坂府豊中市
家族構成  
仕事 (株)環境コンサルティング
街おこしイベント「鹿児島ジャズストリート]
http://099-jazz.jp/
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移住した理由

40年前にある本に出会いました。その本は戦争の本で特攻隊の事が詳しく書かれておりました。「知覧基地(ちらん)」「鹿屋基地(かのや)」と書かれていたことを思い出します。鹿児島には縁もゆかりも無かった当時二十歳(はたち)の私は、「元特攻隊」の資料館があることを知りまして、鹿児島の鹿屋に行くことを決めました。資料館で、私と同年代の方たちが、国を守るために飛び立った事実を知り、生まれて初めて大きな衝撃を受けたことを昨日のように思い出します。

そして大隅半島を回り、活火山の桜島のエネルギーを感じながら薩摩半島を回りました。この時に、将来この鹿児島に住んでみたい!と移住を決めていたのかもしれません。

その後、環境(微生物を利用した環境浄化)の仕事を始めたのをきっかけに、畜産と農業の盛んな鹿児島ならビジネスチャンスがあるかもしれないと思い、鹿児島県の鹿屋市に移住してまいりました。

移住してよかったこと

  • 大阪では時間に追われる感覚がありましたが、こちらに移住して感じたことは時間の流れに乗っている感じです。大げさに言うと「人間らしい生き方ができる」ですかね。
  • とにかく暮らしやすい。生活がしやすい。この一言です。

大阪に居るときは感じなかったのですが、こちらに住んでみますと地域を活性化するアイデアや企画が勝手に浮かんできます。

人が街を創る!

私が住んでおります大隅地方は過疎化が進み限界集落が存在しています。そこで県外の人をどうにか鹿児島に呼びたい、地域に活気を取り戻したい、地域を担う若い世代の人たちが「夢」と「希望」が溢れるようにしたい、という思いから県外の人に、街おこしイベント、全会場入場無料の「鹿児島ジャズストリート」を地元の方々の協力を得て、世界のトランぺッター・日野皓正氏をメインゲストに迎えて2年前(2011年11月26・27日)に開催しました。

当日は、東京、大阪、名古屋、神戸、京都からジャズファンが多数来場、県外から来た人は「以前から鹿児島に来たかったが、なかなか機会が無かったのですが、入場無料で日野さんのステージを楽しめるので、いい機会だと思い来ました。来たついでに観光をして帰ります。」と素晴らしい出会いもありました。

移住を考えている人へのアドバイス等

  • 一度、鹿児島に来られる事をお勧めします。来て鹿児島を感じて、鹿児島の食を楽しんで、鹿児島を知ることが大事だと思います。
  • 田舎の付き合いは、都市圏域とは違い、親しくなればなるほど付き合いが多く、深くなるので、そう言う付き合い方がわかったうえで、移住をすることも大事だと思う。
  • 都会よりも時間が、ゆっくり、ゆったり流れている。そういうスローライフもお勧め。
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    日野皓正さん
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    中本マリさん&太田雄二さん
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    リトルチェリーズの皆さん
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    喜納昌吉さん

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