与論町
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鹿児島県の最南端、鹿児島県と沖縄県との県境にある与論島。与論町は、美しい自然を護り、独特の生活文化を育んできた一島一町の町です。与論島は琉球石灰岩の上に亜熱帯植物が茂り、真っ白なしぶきを浴びる珊瑚礁に囲まれ、山岳や河川のない平らな島です。平均気温23度と温暖な亜熱帯気候で、色鮮やかな花々が咲き乱れ、また島を囲む珊瑚礁の海は神秘に満ちあふれています。
鹿児島県の最南端、鹿児島県と沖縄県との県境にある与論島。与論町は、美しい自然を護り、独特の生活文化を育んできた一島一町の町です。与論島は琉球石灰岩の上に亜熱帯植物が茂り、真っ白なしぶきを浴びる珊瑚礁に囲まれ、山岳や河川のない平らな島です。平均気温23度と温暖な亜熱帯気候で、色鮮やかな花々が咲き乱れ、また島を囲む珊瑚礁の海は神秘に満ちあふれています。
伊仙町は、鹿児島の南方500kmに位置する徳之島の最南端に位置する町で、「子は宝」という地域に根づく価値観と「親(祖先)を拝んでから神を拝みなさい」という強い先祖崇拝が相まって、合計特殊出生率全国一位と高い百寿率(人口10,000人当たりの100歳以上の方の数)を誇る、正真正銘の「長寿と子宝のまち」です。1年中咲き乱れるハイビスカスやブーゲンビリアに囲まれて、島時間に身をゆだねてみませんか?
天城町は、奄美群島の徳之島にある3町のうちの1町で、空港と港の両方がある便利な町です。亜熱帯性気候をいかしたサトウキビ栽培を中心に、バレイショ、マンゴー、パッションフルーツ等の園芸が盛んなほか、トライアスロンIN徳之島大会でも知られ、別名「鉄人たちの島」ともいわれています。また、世界自然遺産登録候補地であり、豊かな自然とともに紡いできた伝統文化が息づくまちです。
「いちゃりば~、ひんにゃそ~で~(出会ったら、皆な兄弟という喜界島の方言)」人情味豊かな喜界町(島)は周囲約50キロの平坦な島。年間平均約2ミリずつ隆起していて、その隆起速度は世界でも類を見ない速さだといわれます。また、自然食ブームの中にあって在来の柑橘類も豊富で、生産量日本一の白ゴマも人気が沸騰。渡り蝶「アサギマダラ」の飛来地としても、国内外で有名です。
奄美大島の南西端部と加計呂麻島・請島・与路島からなる瀬戸内町は、世界でも希有な美しい海を誇り、色鮮やかなサンゴ礁、満天の星、希少生物を見る事ができます。また、島唄や諸鈍シバヤなどの貴重な民俗文化が継承され、島の風景やサンゴの石垣は多くのメディアにも取り上げられております。さらに、島の周辺には、シーカヤックやダイビング、大物が釣れるポイントが多数存在するマリンレジャーに最適な場所です。
海岸線に点在する11の集落からなる大和村。目の前に海、背後には山が広がり、豊かな自然に囲まれて生活を送ることができます。大河ドラマ「西郷どん」のロケ地に選ばれた景勝地「宮古崎」をはじめ、素晴らしい景色がすぐそばにあります。また伝統文化が色濃く残り、地域行事が重んじられています。島内中心地まで車で20~40分の通勤圏内という好立地も魅力の一つです。
奄美市は、鹿児島と沖縄のほぼ中間に位置する奄美大島にあり、亜熱帯海洋性気候の豊かな自然と、島唄や八月踊りなどの、独特の伝統文化を持つ市です。また「癒し・長寿・子宝」の島と形容され、自然のリズムに近い生活、豊かな人情が今も残っています。これを契機に奄美をより深く理解していただき、ぜひ一度ご来訪ください。島のゆったりとした時間と空間で、お待ちしています。
屋久島町は、鹿児島県本土の南方60kmに位置し、世界自然遺産の島・屋久島と美しい緑の火山島・口永良部島の2つの島から構成されています。屋久島は、九州最高峰の宮之浦岳をはじめ、1000m以上の山々が連なり、樹齢千年を超える屋久杉などの原生林や美しい海岸、川、滝などがあり、自然環境に恵まれています。また、口永良部島はひょうたんの形をした島で、全域が国立公園に指定されています。
南種子町は、大隅諸島の一つである種子島の南端に位置し、気候は温暖で平均気温が約19度。青い空と澄んだ海、豊かな自然に囲まれた、人情豊かな町です。1543年、漂着した船に乗っていたポルトガル人によって、鉄砲が伝えられたという歴史的な由来を持ちます。また、日本の科学の粋を集めた種子島宇宙センターがあり、歴史と未来が共存する町といえます。