
愛する人と、愛せる場所へ。

誰かを好きになるということは、
その人のことをもっと知りたくなるということ。
どんな町で育ち、どんな空気を吸って、
どんな景色を、どんな人と見てきたのか。
その人の過去を、自分の心でたどりたくなる。
初めて訪れる土地で、ふと感じる。
「ああ、この景色の中で育ったんだ。」
そう思える瞬間が、なんだか嬉しい。
「あら、いらっしゃい!」と
笑顔で迎えてくれたご近所さんに、
いつの間にか「おかえり」と
声をかけてもらえるようになる。
それはつまり――
愛する人のふるさとが、
いつしか、自分のふるさとにもなっていくということ。
愛する人と、愛せる場所へ。
進学や就職などで鹿児島を離れて暮らす中、結婚や出産、親のことなどをきっかけに、「やっぱり鹿児島が好き」、「鹿児島で子育てしたい」と、Uターンを考えることはありませんか。
鹿児島の豊かな自然や温かい地域の人々があなたの帰りを待っています。
「愛する人と、愛せる場所へ。」大切な人と共に、自分たちらしい暮らしを鹿児島で叶えてみませんか。
モチーフとなっているのは、ころんと愛らしい姿の「オッのコンボ」。
鹿児島弁で「起き上がり小法師」を意味する郷土玩具で、
台所に飾ると家族を守り、幸せを呼び込むといわれています。
