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2025.12.04 南大隅町 編集者

【南大隅町】本土最南端で“空き家のプロフェッショナル”になろう。『空き家相談員』(地域おこし協力隊)の募集説明会を開催!【12/9(火)開催】

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現在、南大隅町では、『空き家相談員』(地域おこし協力隊)を募集しています。

そこで、『空家相談員の仕事について』や、『南大隅町の暮らし・魅力について』など、皆さんが着任後に仕事をご一緒する担当職員よりご説明する募集説明会を開催します。募集記事では書ききれなかったことや、文字だけでは伝わりにくいことなども、お伝えできる機会になると思いますので、ぜひ、ご参加ください!

【開催日時】12月9日(火) 19:00-20:00  オンライン(Zoom利用)

▶説明会参加申込はこちら https://forms.gle/j5fuoz2Su1SZhpjt7

▶募集内容の詳細はこちら https://www.iju-join.jp/cgi-bin/recruit.php/9/detail/67712

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●空き家相談員の募集とは?

“空き家問題”は、実は不思議な問題で、
全国では空き家は900万戸もあるのに、地域では空き家が不足している状況があります。
それはつまり、借りたい人・買いたい人に対して、物件の流通が足りておらず、様々な理由から、利用されないまま放置されてしまっているからです。
移住をする上で1番大事な家の問題にも関わる「空き家問題」。
地域が今後も持続していくためには、空き家の持ち主の方に寄り添う”空き家の相談員”が必要です。
これまで南大隅町役場でも空き家バンクを設置し、職員が相談にのってきましたが、ますます重要な役割だと実感しており、今回募集することになりました。

舞台となる南大隅町は、本土最南端の町。鹿児島県で、最も高齢化率が高く、人口減少率が高い自治体です。
本土最南端であり、課題の先進地でもある南大隅町で、全国でも大きな課題となる『空き家課題』の経験を積む!そんなチャレンジができる募集です!

●働くおすすめポイント!

今回地域おこし協力隊の制度を活用して、空き家相談員という業務を最大3年間担当していただきます。

任期中は、役場職員の1人として業務を行うため、職員と一緒にじっくり取り組むことができ、地域の方からの相談にのったり、資格の勉強をしながら、空き家に関する知識・技術をしっかり身につけていくことができます。

任期終了後も、南大隅町には不動産屋がないので、任期後は不動産に関する事業で暮らしていく道もみつけやすいです。

また、地域の各地に散らばる空き家を知ることは、地域内の様々な人と関わる機会があります。人脈も広がりやすい上に、信頼もたまりやすいお仕事なので、地域に馴染む、溶け込むことが他の仕事よりもしやすいところは大きな魅力です!

本土最南端・佐多岬

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