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鹿児島市

かごしまし鹿児島市鹿児島地域

桜島とともに歴史を刻んできた60万人都市

今なお噴煙を上げる活火山・桜島と、命豊かな錦江湾が目の前に広がる県都・鹿児島市。桜島から海を挟んでわずか4kmの距離に広がる市街地は、桜島に見守られながら歴史を刻み、今なお発展を続けています。西郷隆盛や大久保利通などの数多くの偉人を輩出した、豊かな歴史が息づくまちでもあります。また、温泉の源泉数が県庁所在地のなかで日本一で、市内のあちこちに温泉や銭湯などの温浴施設があるのも特徴です。

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基本データ

人口・面積

人口 59万8,509人(令和4年4月1日現在)
面積 547.61㎢(令和4年4月1日現在)

気候

気温 年間気温18.6度、年間最高気温22.8度、年間最低気温14.9度
平均年間
降水量
年間降水量2265.7mm

交通アクセス

空港からのアクセス 鹿児島空港から車で約50分、空港連絡バスで最速約35分
鉄道 JR博多駅~JR鹿児島中央駅(最短1時間16分) 、JR熊本駅~JR鹿児島中央駅(最短43分)
自動車 福岡県から約3時間30分(高速道路利用時)

各種機関

公共機関 子育て支援拠点施設、創業支援拠点施設、科学館、中央卸売市場、文化ホール、図書館、運動施設(屋内運動場、野球場など)、美術館、消費生活センター、動物公園、水族館
管内の公共交通機関 路面電車、路線バス、JR、桜島フェリー、コミュニティバス
医療機関 病院:92、診療所:548、歯科診療所:375
教育機関 小学校:82、中学校:45、高校:23、特別支援学校:7、短大:3、大学:3

産業・特産品

主な産業 卸売業、小売業、宿泊業、飲食業、製造業、建設業、医療・福祉
主な特産品 薩摩切子、薩摩焼、大島紬、茶、かんぱち、桜島大根・小みかん、黒豚・黒牛料理

桜島

桜島

鹿児島のシンボルとして有名な桜島は、約2万6,000年前に誕生し、今なお噴火活動を続ける火山です。高さは1,117m。周囲では桜島小みかんや桜島大根、温泉といった大地の恵みを享受しながら、3,000人を超える人が暮らしています。活火山のパワーを間近に感じられ、珍しい地質や植生も見られる世界でも稀有な場所で、国内外から観光客や研究者が訪れます。

明治日本の産業革命遺産(九州・山口県と関連地域)

明治日本の産業革命遺産(九州・山口県と関連地域)

非西洋諸国で初めて産業化を成し遂げた日本。第11代薩摩藩主・島津斉彬による集成館事業は、そんな日本の産業化の礎を築いた事業の一つで、その遺構は「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼・造船・石炭産業」としてユネスコの世界文化遺産に登録されています。「旧集成館(反射炉跡、旧集成館機械工場、旧鹿児島紡績所技師館を含む)」「寺山炭窯跡」「関吉の疎水溝」がその構成資産となっています。

仙巌園

仙巌園

万治元年(1658年)に、島津家19代光久によって築かれた島津家の別邸。園内にある御殿は、幕末~明治には迎賓館として、また最後の藩主・島津忠義は一時本宅として暮らしていました。殿様の居間から望めるのは、桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた雄大な借景庭園。広い敷地内には食事処やお土産処、弓矢体験や薩摩焼の絵付け体験などができる施設もあります。

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電話 099-803-3074
メール iju@city.kagoshima.lg.jp
Webサイト https://kagoshima-ijulife.city.kagoshima.lg.jp/

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